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内科・外科ともに治療に向けて

心臓血管研究所 付属病院では、

低侵襲QOLを向上させる心臓手術を行っています。
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低侵襲心臓手術

ミックス

小さな傷(低侵襲)でQOLを向上させる
心臓血管研究所 低侵襲スペシャルサイト
心臓血管研究所付属病院  低侵襲治療スペシャルサイト  低侵襲心臓手術
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一般的な心臓血管手術は、胸に20〜30cm程度の切開(胸骨正中切開)が必要で、術後に痛みや運動制限がありました。

MICSでは、3~7㎝程度の小切開で手術を行うため、身体への負担が小さい、傷が目立たない、早期の退院や社会復帰が可能といったメリットがあります。術後早期から手術前に近いQOL(生活の質)を維持できます。

2023年には完全3D胸腔鏡下低侵襲心臓手術の海外でのデモンストレーションも行っております。

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経カテーテル的大動脈弁置換術

タ ビ

ハイリスク患者さんに新たな治療の選択肢
心臓血管研究所付属病院  低侵襲治療スペシャルサイト  低侵襲心臓手術
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動画提供:エドワーズライフサイエンス社

当院は、2021年2月、経カテーテル的心臓弁治療関連学会協議会よりTAVI実施施設に認定されました。

TAVIは、重症大動脈弁狭窄症の根本治療の1つで、胸を切開せず、心臓を動かしたまま、太ももの付け根などの血管からカテーテルを挿入し、そのカテーテルを使って人工弁を患者さんの心臓まで運び、留置する治療法です。従来の外科手術に比べて格段に体への負担が少ないため、これまで手術を諦めていたハイリスクの方も適応となる可能性があります。

当院の特徴

安心・安全・確実な低侵襲治療

何よりも大切なのは「より安全に、高い効果が得られる治療を、確実に行うこと」だと考えています。

一人ひとりの患者さんに対して、経験豊富な心臓血管外科医と循環器内科医がチームを組んでオーダーメイドの治療をご提案いたします。

ご相談いただくことが多い

疾患・手術

成人心臓血管外科の全領域に対応しています。
カンファレンスにて適応と判断された症例に対しては、積極的にMICSを施行しています。

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